Re: ●東海大五高校 その2( No.38 ) 日時:2011/04/29 17:20 名前:東海ロマン 情報で守り、情報で攻めるテクニカルな面についてのディレクション(打合せ)が勝敗を左右するポイントではと位置付けていましたが、そのようなモノは絵に書いたモチであり、ドラマは予想外の軌道をたどりました。やはり高校野球はある種「出たとこ勝負」なのです。豪華客船が桟橋を離れるような重々しさでゆっくりゲームは動き出しました。今回も物理学科と数学科で扱う数学の違いが結果に表れたのではないかと思います。どういう違いかと申しますと、物理の数学は結構アバウトですが、数学の数学は正確です。物理を語るための言語が、物理を学び研究するための基本の技術が、物理を楽しむための基礎体力が、数学なのです。凡庸(ぼんよう)なたとえだけれど、数学という基礎技術なしに物理の世界に入りこむのは、登山の技術ゼロで高い山に探検にいくようなこと、あるいは、水泳経験ゼロで大海原に泳ぎ出すようなことなのです。だから、数学を学ぼう --- 物理を学び、語り、そして、楽しむために。数学を野球に置換すれば、「基本」であると言えるでしょう。「基本」はどんなスポーツにも必ず「必要だから」。特に一年生部員の皆さん、地味な基本練習を忍耐強く継続して下さいね。東海大五の黄金時代はもう目の前なのですから。私どもは何かにつけて「ネバーギブアップ」と言う傾向があります。わたしも以前は掲示板で熱く吠えていました。ただ、今は「がんばれ」よりも実体がよく見える、志向的なことばを適時適所で使っていきたいと思っています。だから明日は、ここまできたのだから、よくやった、応援しているからという感謝と淡い期待を速やかに伝える意味でのエールをセレクトしました。「ドントギブアップ!」あした天気にな〜あれ! Re: ●東海大五高校 その2( No.39 ) 日時:2011/04/30 08:37 名前:東海OB 1年が出て3年が出られない。親としては複雑です。ふがいない。。 Re: ●東海大五高校 その2( No.40 ) 日時:2011/04/30 10:15 名前:一投入魂 今日は、市長杯決勝ですね。たかが市長杯と言う方もおられるかも知れませんが、何にしても優勝とは、素晴らしいものです。ぜひ実力を出し切って栄冠を手にしてもらいたいですね。スポーツでも社会に出ても必ずそこには「競争」というものが付き物です。全てが年功序列なら、楽なんでしょうが、やはり実力の世界で生きていかなければなりません。中学でも高校でも、選手は皆、野球をつうじてその厳しさを教えられてるのです。 好きな野球をやって、厳しさも学べるとは、羨ましい限りです。たまには、実力あるのに監督になかなか認められず、不満ができる事もあるかもしれませんが、それには必ず理由があり、チームの一員として、監督を信じて頑張り続けるしかないのです。だってそれが嫌ならやめるしかない…社会に出ても同じ事が言えますよね。 ただ親御さん達の立場になると我が子が試合に出ないと、少しおもしろくないかも知れません。しかし、それを子供に「頑張れ」と励まし続けるか、「なんで?」と感じてしまうのかでは、これからの子供の人生にも大きく影響するかもです。 この東海大第五高校号という大きな船に、なにかしら縁があったり、率先して乗り込んだわけです。監督、コーチの舵取りのもと、選手、マネージャー、に保護者も、同じ大きな目標にむかってその役割を全力ではたすように努めて一緒に頑張りましょう。私は、我が子が大好きです。しかし東海の野球部員全員も大好きです。 決勝戦頑張ってください! Re: ●東海大五高校 その2( No.41 ) 日時:2011/04/30 11:02 名前:エ通りすがり 負けるな東海!!!絶対かぁ〜〜〜つ!!! Re: ●東海大五高校 その2( No.42 ) 日時:2011/04/30 12:43 名前:東海大五野球部OB 4年前に市長杯優勝した事を思い出すな〜 頑張れ東海!